まな板を汚さないで料理できるちょっとした裏技!調理中に使える小ネタ

 

ちょっと野菜切るだけなのに、まな板使うの面倒だよね…

洗うのも大変だし、そもそもちょっと切りたいだけなのに~!ってこと、ありませんか?

そんな時に使える調理中の裏技!裏技ってほどでもないけど、知ってると便利な知恵を使ってもっと簡単に調理を楽しみましょう!

【1】牛乳パックは色々使える!

生魚を捌いたり、切ったりするときはまな板に血が付いたり内臓が付いたりしてどうしても生臭くなってしまいますよね。

洗うのも大変だし、消毒したりたくさんの洗剤を使うことになるし、できたらまな板使いたくない…

そこで、節約も兼ねてまな板の上に「使い終わった牛乳パック」を洗って開き、敷くのがおすすめ!

その上で魚を切って、使い終わったら軽く洗い流して捨てます。

実は牛乳パックはかなり万能です!!

飲み終わったら水洗いをして乾かして開き保存しておきましょう。さまざまなことに使えるのでめっちゃ便利!!

他にも、からあげなど揚げ物をしたときにこの牛乳パックを開いてその上に揚げ物を置くことで余分な油を吸収してくれるので、キッチンペーパーなどを使わずに済みます。

節約にもなり、使った後は捨てるだけなので簡単に片付けることもできるので便利。

【2】たまごの殻の意外な使い道

例えば水筒などの筒状のものの中を洗うときどうしても細かい部分まで届かなかったりうまく洗えないことも多いですよね。

そんなときはたまごの殻を細かく砕いて少しの酢と一緒にいれてシェイクしてください。ヨゴレもニオイも取ってくれます!!

ただし、たまごの殻は長時間放置しておくと虫が出てくることもありますのでなるべくその日のうちに使用することをオススメします。